冷え性を知ろう
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冷え性と体温
冷えのチェックポイントの中にもあった「36.5℃」という数字。
これは最も免疫力が高い状態の温度といわれています。
体温は自律神経で調整されており、朝起きた時が一番低く徐々にあがっていきます。
午後2時から午後8時までの間が一番高くなります。
脇の下での測定を基本としており、測定するときは濡れていないことを確認してから測定してください。
脇の下でこのくらいの温度だと、身体内部の温度は37.2℃くらいになり、この温度が最も体内で酵素が活性化されます。
| 36.5℃ | 健康体・免疫力正常 |
| 36.0℃ | ふるえることにより熱生産を増加 |
| 35.5℃ | 恒常的に続くと「排せつ機能低下」「自律神経失調症」「アレルギー症状出現」 |
| 35.0℃ | ガン細胞が最も増殖する |
| 34.0℃ | 水でおぼれた人の救出後、生命の回復ができるかギリギリの体温 |
| 30℃ | 意識消失 |
| 27℃ | 死体の体温 |
(参考文献:「体を温める」と病気は必ず治る 石原結實)

体温が1℃下がると約40%免疫力が下がると言われています。
体温と病気は密接な関係があるのです。
特に死亡原因第一位のガンは国立感染症研究所(旧国立予防衛生研究所)の研究で、「人間の子宮がん細胞を取り出し、32℃から42℃の間で温度変化を与えて正常細胞と比較してみると、39.6℃以上にした場合がん細胞は10日くらいで死滅したが、正常細胞は痛手を受けなかった」という実験結果が発表されました。
つまり体温が高いほど予防できるということです。

